2016年3月6日日曜日

2期第21回練習 [英語の合奏に臨もう]

◆3月6日(日)に品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラSJPOのH27年度第21回の練習が、木管トレーナーの篠原先生、金管トレーナーの香田先生、弦トレーナーの橋本先生を招いて行われました。

◆スケジュール
09:45-09:50 連絡
09:55-10:15
 ・木管アンサンブル(篠原先生:準備室)
 ・木管以外 合奏 (ファランドール)
10:15-10:45
 ・金打分奏(香田先生:準備室)
 ・金打以外 合奏(劇場支配人)
10:55-12:00 合奏 (ハンガリー舞曲第一番&第六番、劇場支配人、ファランドール)


◆この日は練習会場の立会小学校が成績付け期間で音楽室と準備室しか使用できず、前半はアンサンブル練習は準備室、それ以外は音楽室で合奏という変則的な練習形式となり、下振りの中谷さんの指導での合奏となりました。



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◆隣の準備室では、定期演奏会で子供たちだけで演奏するアンサンブルの練習が行われていました。最初は篠原先生の指導での木管アンサンブルでした。


◆そして30分で入れ替わりで香田先生の金管打楽器アンサンブルとなりました。

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◆最近は合奏の緊張感、休憩時間のアットホームな雰囲気と、良い意味での緊張と緩和のバランスがよくなってきているように感じます。合奏中の私語がなくなったことからも子供たちの成長を感じられます。

休憩時間は、友達と話したりできるのと同時に、トレーナーの先生にここぞとばかり演奏や音楽に関して訊いたり教えてもらえる貴重な時間でもあります。

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◆休憩後はまず橋本先生による、オーケストラ講座でした。次回のオーストラリアから来日されるSJYO(サンシャインコーストユースオーケストラ)との合同練習は合奏でSCYOの指揮者やトレーナーからの指示など分かりやすくするために、よく使う音楽用語の英語を学びました


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◆休憩後は全員での合奏です。SCYOとの交流演奏会でやる曲をすべて合奏でとりあげました上に、暗譜での演奏ということで子供たち以上に大人のサポーターたちも大変でした。

★びっしりの2時間余りがあっという間に過ぎ、この日の練習も無事終えることができ、いよいよ次回はSCYOの交流演奏会本番となります。海外団体どころか国内のオーケストラとの合同演奏会すら初めてのSJPO団員にとって、楽しみでもある一方で、言葉の問題など非常に不安なイベントでもあります。不安を払しょくするには、楽器練習や何度も音源を聴きこんで当日に臨んでほしいです。いずれにせよ、一生jの思い出に残るようなイベントにできるようにスタッフ一同頑張ります。





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